こちらではあなたのふたつの数字について算出してみたいと思います。
過去数 幼少期から20代半ばに影響を与える数字
生まれた日のみを1桁になるまで足す。ただし足した数が11,22,33になった場合はそのまま。
□+□=□
例)6 日生まれ・・・・「6」 18日生まれ・・・・「9」
29日生まれ・・・・「11」 22日生まれ・・・・「22」
現在数 20代半ばくらいから一生を通して影響を与える数字(行動パターン 考え方 価値観)
生年月日の西暦、月、日すべての数字をひとつずつ1桁になるまで足す。11,22,33になった場合はそのまま。
□+□+□+□+□+□+□+□=□
例)2001年12月25日 2+1+1+2+2+5=13・・・・「4」
例)1985年1月30日 1+9+8+5+1+3=27・・・・「9」
例)1975年7月6日 1+9+7+5+7+4=33・・・・「33」
子供の頃の性格と大人になってからの性格が変わった、と思うあなたは過去数と現在数に差がある場合があります。
例えば過去数「1」→現在数「9」の場合は子供の頃は無邪気で天真爛漫だったが大人になり頭ばかりが働き急激にいろんなものが見えてくるという場合があります。しかしこの場合は社会においても子供から大人になるのは当たり前なので生きづらくなったと思う事は多少あったとしても大人なのだから。と本人も知らず知らずのうちに納得できてしまいます。
過去数「9」→現在数「1」など高い数字から低い数字の場合はどうでしょう。子供の頃は冷静だったり大人びていたり周りのことがよく見える子供だったが、大人になってから急にいじられキャラになった!考えるよりも行動派になった!ということもあるかもしれません。
このように、過去数と現在数ふたつの数字に注目することであなたの人生を通してのバランスが見えてきます。
あるいは、あなたにお子さんがいる場合、
・子どもの事が理解できない
・育て方が難しい
と感じる場合、お子様の過去数を見る事で生まれ持った性質が見えてきます。子ども時代は特に親の影響を強く受けながら育ちますので、性質から大きく離れている場合もありますが、本来は過去数から見れる性質を持って生まれてきている事を理解し、接する事で違った面が見えてくるかもしれません。