次にその人の要素として把握するのは2区分(陽、陰)、3要素(活動、固定、変動)、4元素(火、地、風、水)。
この辺りはアーユルヴェーダにも通ずる単語が出てくるのが気になるところ。
これらはそれぞれの星座に配置されており、12星座は全て違う組み合わせになります。
牡羊座がアセンダントの人は陽、活、火の要素を持った牡羊座ということになりますし、蠍座の人は陰、固定、水の要素を持った蠍座ということになります。
フムフム、漢字だけ見てても全然違いそう。牡羊座は活動的でエネルギッシュなイメージで蠍座は神秘的でミステリアスなイメージ。
アセンダントだけでなく、月、太陽、そして4つの惑星が在住している星座を分類するとその人の要素が多かれ少なかれ偏りがあることが見えてきます。